ルーフライニング

かなり久しぶりにルーフライニングの張り替え作業をすることになりました

外したライニングはすでにタレをクリップなどで「修復」されていました。
みんないろいろ考えるようで、押しピン、ホッチキス、クリップなど工夫の跡が見られます。
しかし、引力に導かれ、スポンジが劣化してだらーんとなってしまったルーフライニングがかつてのようによみがえるには張り替える以外の道は無いのです

表皮は何の抵抗もなく簡単に剥がれます。よく熟れた桃の皮を剥くくらいの抵抗感と言った感じ

そしてボードにこってり残るスポンジはさながら紙に残るカステラのおいしい部分のよう

場所を移して作業を始めます

皮は簡単に剥がれます。リバーランズスルーイット

もう古い皮に用はありません。難燃剤な為にゴミの中でもランクの低いゴミです。

このチーズケーキの出来損ないみたいなヤツをきれーいにしないといけないのです

根気強くザクザク剥がしていきます

本当に切れになるまで、このボードの表面がきれいに見えるまで繰り返すのです。

もちろん裏側の巻き込んで接着する部分もきれいに

だいたいきれいになりました

でもまだまだきれいにしていくのです。
次回に続く

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