ノスタルジック2Days 一の巻

先日、本当に久しぶりにイベントに行ってきました。
いや、アレルギーの方じゃありませんよ

ここは横浜~♪

ここに来るのは2022年のトラックショーで来て以来です
クルマのイベントは当然その間もいろいろ開かれているのですが、やはりコロナの前後約4-5年で僕自身のライフスタイルも変化してしまったのです
プライベートでは年寄りと一緒に暮らしたり、長年勤めてくれた仕事のパートナーとも袂を分かち、また新たなメンバーが入ったり。そうした変化の中で、イベントは散発的に行われたりしていたの物は知っていましたが、忙しさのあまり見に行くこともなかなかできず、ついには億劫になってしまった感がありました。しかし、イナリくんの加入により仕事が進み、こういったイベントにも「少し見に行こうかな的な」心の余裕ができたのか、なんだか行きたくなって
今回は重い腰を上げて、一念発起で見に行くことを決意し(と言っても当日の朝に)がんばって見てまいりました。

入口をくぐると、別世界

実に美しいクーペがお出迎え

ジウジアーロの傑作、いすゞ117クーペの最初期のモデル、俗称ハンドメイドです。

なぜ、この当時に出来て今のこのなんでも出来る日本でこういったクルマが出てこないのか本当に不思議です。

これまた新車より美しいダイハツミゼット

良いですねえ~。でも個人的にはマツダのK360の方が好きです。

小さいころクリーニング屋さんにありました。

ホワイトリボンも凛々しい510。ダッツン人気は昭和、平成を通り越して令和でも健在なのでしょうか

L20が顔を覗かせます。個人の物かはしりませんがとんでもないコンディションです

コロナGTかと思いきや

1600Sでした。程度はバツグンです

続いてダイハツフェローバギー。希少車ですねえ。

基本的には軽トラにFRPボディを載せたような造りです

完全にラダーフレームが見えています

VWのデューンバギーなど、子供の頃憧れたバギーでしたが、バモスホンダは見たことがあっても、フェローバギーは見たことがありませんでした

近くにはケンメリのGTRもありました。ちゃんと見なかったけどGTRだったっけかな?
本物ならさすがにこの距離には置かないかな? 今や時価1億円近いんじゃないですかね、本物なら

クジラのクラウンハードトップ。

すごく歴史のある一台のようで、となりに昔の写真を飾る演出が泣かせます

一方で、この型、ヘッドライトが専用設計で維持が難しいと聞いたことがあります

しかし、程度がいいなあ

よく見たらこの時代でバンパーガカラードと言う先進性

このハードトップは友達のお父さんが乗っていて、よくいろいろなところに連れて行ってもらいました。
当時は珍しいパワーウインドウだったのをうっすら思い出します。

本当に当時のクジラクラウンはセダンもハードも好きでした

こういった希少車や、楽しいクルマを見れるのもイベントの醍醐味ですね。
時より続きをブログに挟みながら進めてまいります

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