アルファロメオGTの車検整備2

車検、それは条件さえ満たせば合格するもの
しかし、条件が合わなければいつもでも合格できない修理工場の負荷。

良いか悪いかは置いといて、ここは検査に合格せねばならないのです。
特にこういった社外マフラーなどは、排気漏れを止めることに腐心せねばなりません。
そしてこのようにマフラーパテでガチガチに固めてしまいます。こうする事により排気が漏れなくなります。
一方、懸案のタコ足、いやエキマニの方はと言うと

まず出口。マフラーバンテージでどうにかします。もちろんマフラーパテ入り

あれこれどんどん不安要素が現れます

問題のO2センサーに取り掛かります
O2センサーは触媒前、キャタライザーのすこーしエンジン側に2本入っていて
触媒後は1本と言うちょっと変わったレイアウト。しかしTS系のエンジンはみなこのスタイルです

これを組み込んで

どうか排気が漏れませんようにとお願いしながら、検査に向かいます

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