捨てムルティプラ

捨てられる運命のムルティプラを買ってしまったのは、C6と同じような時期にやはり、アノお店の投げ売りです
どうせ買えないかと思ったら、安く買えてしまった
まあ、これも内容はだいたい予想はついていました。

そりゃあもうヒドイ状態です。
完全に捨てられた状態です。これを商品としていた？いやあり得んなあ。解体屋から買ってきたもんを売るのと変わらないです
まあ、背景など知る由もないから気にもしませんが

しかしイタリア車はどうして群を抜いて放置感が高くなるかなあ？

でも僕は一度所有してみたかった。
何しろ、高速道路を走るムルティプラを一度だけ見たことがあって、数年前かな？
その異様さたるや、尋常ならざる状況で、左の車線をとことこ走っているところを僕は166で真ん中車線から抜いていったのですが
166が平凡に見えるほど非凡。
後から抜くも、自動車には思えないほど大きな窓、車体が薄く見えるほど切り立った大きなグラスエリア。
車内は丸見え。なんちゅークルマだとしか形容できない

前にも恐ろしいまでにデザインにこだわるテージスがあります

いつか乗ってやろうと思っていましたが、ついに願いが叶って手に入れました、ゴミ同然ですが….

まあ、塗装など塗ればいいんでしょ、塗れば。

このう〇こみたいなアウターハンドルはどうすりゃいいのよ？

この強力なハイビームの位置
しかし、そのハイビームが死んでいます

さすがにこれじゃ車検は通せん。交換しようと思ったら新品など手に入らず….

まあ、部品はどうにかなりそうだから適当に塗装でもやってるかな～

ウワサの3人乗り、5速マニュアル。ちょっとクラッチペダルが重いけど、まあこんなもでしょ

これもそのうち遊んでみましょう