N Boxにいろいろ取り付けます 其の二
新車のN Boxにいろいろ取り付ける第二弾
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ETCを取り付けます。
ダッシュロアパネルを外すのですが、基本的にビスやボルトの類は一切使っていません。クリップだけです。しかし最近のクルマのクリップを外す硬さ、大変さは本当に嫌になります。
壊さんかのような勢いでバキっと外します。
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下側に1つだけクリップがあるので注意が必要です
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配線のコネクターが結構あるので片っ端から外します
でETCはと言うと
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ここを使うのです。
このフタを外すのは表からはできません。物理的にはできるかもしれませんが、たぶんギタギタにしてしまいます。
自分のクルマならどんな結果にしようが問題はないと思いますが、僕らはお客さんのクルマを扱っているのですから無理はしません。
裏側から外せば簡単に外せます
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そして便利な商品に頼ります。
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社外のETCの取り付けブラケットが販売されています。
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あとは位置を見てETCに付属している両面テープで張り付けるだけ
電源はこれも社外品で出ている電源取り出しケーブルを使います。
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これは優れものです。以前にも使いましたが、ホンダの車内のヒューズボックスにはオプションを付ける用なのか、このコネクターを挿すだけで簡単にとることができます。
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ここに挿します。
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このハーネスのおかげで常時電源、ON電源、ACC、ディマーと取れる優れものです。
ここからETCとフロントの自光ナンバーを取ります。
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ここで一度、テストを兼ねて接続して異常がないか確認してみます。
結構な配線量です。
![](https://mpi-bp.com/wp-content/uploads/2022/12/RIMG1033-1024x768.jpg)
出来上がりまであと少しです。
結構後から必要な配線類が出てきてしまいました。
最近のクルマの難しさを知ります