Judas Priest ブートさらに2枚

メタルネタ連投ですいません
まーたまた懲りずにブートを買い足してしまいました

出所はもちろんアマゾン。
でもこのALIVE THE LIVEシリーズ、実はタワーレコードがやっているんですよ

ハードロック/へヴィ・メタル – Rock / Pop (tower.jp)

今回の注目は何と言っても1979年シアトルのライブ。画像右側のいかにもイン・ジ・イーストのブート的なジャケ

やってる曲もかなりIn the Eastに近いです。
完全版といった感じ。特にCD-1の5曲目、CD-2の4曲目
すっばらしいです。
音はまあ、この当時のカセットテープから起こしているから、それなりではあります

実際のその日のセットリストもSetlist.fmにもあって、完全に一致します

  1. Hell Bent for Leather
  2. Delivering the Goods
  3. Running Wild
  4. The Ripper
  5. Beyond the Realms of Death
  6. Diamonds & Rust(Joan Baez cover)
  7. White Heat, Red Hot
  8. Sinner
  9. The Green Manalishi (With the Two Prong Crown)(Fleetwood Mac cover)
  10. Victim of Changes
  11. Genocide
  12. Encore:
  13. Starbreaker
  14. Encore 2:
  15. Take On the World
  16. Tyrant

先日買ったブート2枚に比べるとかなり良いです。
特筆すべきはこちら

このCDは、ちゃんと簡単なライナーノーツがあるのですよ
そこにあるメンバークレジット

ロブ、グレン、KK、イアンは良いとして
ドラムがデイブホーランドなのです。
え?レスビンクスじゃないの?

間違いかと思ったけど、よくよく調べてみるとレスは、この年の夏の終わり頃に脱退しているようで
間違いないよう。しっかり聞いていないので解りませんが、ダイアモンドアンドラストのサビ前

ツーバスの踏み方が全く違うので、演奏は間違いなくデイブホーランドだと思います。
残念ながらお亡くなりになりましたが、一番好きなドラマーでした

もう一枚のほうは1981年8月12日のポイントオブエントリーツアーの模様を収録したFM音源で、音質はオフィシャルです。
素晴らしいです。先の記事で紹介した7/23のニューヨーク パラディアムでのライブの足りないところ足した完全版と思っていいでしょう
逆にこちらはsetlist.fmにありません。

ジャケットの画はScreaming for vengeanceツアー用のに似ていますが、同じセット使っていたのかな?

当時は絶対聞くことの出来なかった最も評判の悪い頃のライブです。個人的には後のジューダスに比べると雲泥の差で出来が良いと思うアルバムだと思いますが、とにかく当時、Point of entryは評判の悪いアルバムでした

内容的にはキレイにいろいろなアルバムから選曲されていて、実に素晴らしいのです。
おそらくオフィシャル盤にはこちらのほうが入ったのかもしれません。ウソ言っていたらごめんなさい

個人的にはこの先、ターボが出てからは、ロブ時代は全く聞かなくなってしまったので、この次のScreaming…か、Diffender…くらいまでがサイコーのときかと思います

お客さんにもこの時代のハードロック好きな方が多いので、ついつい話し込んでしまいますね

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