C6のライト
ちょっと前の話ですが、C6のライトを修理した際に、ついでにライトのクリアを修復しました
もうてっぺん回って遅くなってしまったので、今宵もショートバージョン
600番のサンドペーパーを少し当てただけでは古い剥がれかけのコーティングに歯が立たず、240番でこすり上げてやりました。
240番の前ではポリカーボネートに施した日焼け止めのコーティングなど屁のつっぱりにもならず、バリバリ剥がれて行きました。
しかし、今度はその240番の深い番手のキズを消して行かねばならず、240番→320番→400番→600番→800番→1200番→1500番→2000番と
いつもより多くのファクターを経て塗装準備となりました
曇っているように見えるのは各番手が残した足付けの跡です
特に硬かったフロントコンビネーションランプ
それを専用のクリア塗装すると
まあ、メッキの焼けは直せませんけどね~
黄色い冴えない状態よりかは良いでしょう
位置的な物かあまり焼けていなかったコンビネーションランプは実にきれいになりました。
この恐ろしく重いバンパー。とてつもなく重いのにボルトは2本だけでしか止まっていません。フェンダーライナーとはビスで4本止まっていますが、バンパーそのものは2本
だけあとは嵌合。ところ変わればクルマ作りも変わりますな。
それにしてもそもそもバンパーがヒドい状態なので、ちっともきれいに見えない情けなさ….
キビシー! RIP Mr.Zaitsu
バンパーもそこそこにこの後はタイミングベルトなどにかかるのでした