155おかわり
先日、タイミングベルトを交換した155が早くもカムバック
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聞くと、車内外が硫黄くさい、エンジンチェックランプが点灯してどうも調子が悪く、バッテリー付近が濡れていて、ポコポコ音がしていると…
即答です。
オーバーチャージしています。
オーバーチャージとは発電機つまりオルタネーターのボルトレギュレーターが壊れて、高い電圧を発生させている状況のことです。
さっそくテスターをつないでみてみると
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![](https://mpi-bp.com/wp-content/uploads/2024/03/RIMG0031-1024x768.jpg)
![](https://mpi-bp.com/wp-content/uploads/2024/03/RIMG0032-1024x768.jpg)
バッテリーの状態もあまりよろしくないようですが
![](https://mpi-bp.com/wp-content/uploads/2024/03/RIMG0033-1024x768.jpg)
あらー、やっぱり
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さらに
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レクチファイアは正常なようです
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しかし、この後この画面になった直後
![](https://mpi-bp.com/wp-content/uploads/2024/03/RIMG0041-1024x768.jpg)
こんなショッキングな画面に勝手に切り替わります
ひえ~っつ、20V近く出てる
![](https://mpi-bp.com/wp-content/uploads/2024/03/RIMG0043-1024x768.jpg)
こりゃ調子もおかしくなるわけだ。負荷電圧のときだけ特に高いみたい
![](https://mpi-bp.com/wp-content/uploads/2024/03/RIMG0044-1024x768.jpg)
でもね。
ブログ読者の方々はご存じかもしれませんが、155、さらに147、156のV6のオルタネーターの交換って大変なんですよ。
エンジンの後ろ側、エキゾーストの下。とてつもない位置にあるので、作業は困難を極めます。
無事に終わることを祈りつつ、次回に続きます。