1④7のヒーターホース交換
以前偶然見つけたヒーターホースのすごいメタボ化
こういった所が破けてボンネットからぶわっと大量の湯気が出て、いかにもな感じの立ち往生にさいなまれるわけです
これはヒーターコアの上り下りのホースで一見、2本に見えますがくっついていて1セットで販売されます。
上り下りとはヒーターコアに水を送る際の、ヒーターコアに行って車内を温める目的でヒーターコアを通って再びブロックに戻る所を表しています。
22万キロを走破したらホースなどみんなパキパキになってきてしまうのですがね
今回は新品が国内でデリバリされていて事なきを得ました。さすがよく売れたクルマ。
取り付けも終わり元に戻したらアイドリングさせてエア抜きします
取り外したヒーターホースは….
もうギリギリと言った感じ
これ、気が付かなかっただけで果たしていつからこの状態だったことやら
上下線ともにダメダメです。製造から20年経っているクルマなんて、こんな風になっているクルマも決して珍しくないですからね
今回もまた大きな作業になった147
オーナー、そしてご家族に愛される真の意味の理想がここにあるのがわかります
定期的なメンテナンスでここまで維持できるのですよ。
費用の事は触れないで(笑)