本日も積みます

僕はプラモデルが大好きですが、全く作るスキルはありません。
作れと言われても目も見えませんし。

しかしたった一つこれだけはできます。

積むことです

本日も積むことができる幸せ。どーんと積んでしまいましょう

この箱の大きさもメーカーがばらばらなのも全部受け止めて

しかし、今宵のアタクシは違います。
なにせ、シュリンクを解いちゃう。これは積んどくモデラーにはあるまじき行為。

これねえ、僕もっているのですよ。

このアトランティスのミイラ男のプラモは実に歴史が古く、おそらく60年代にはあったかと思います。
オーロラなるメーカーが出していたのを、モノグラムが買収して、モノグラムはレベルといっしょになり、現在はこのアトランティスモデルが販売しているようです。

しかしですなあ、このモデル、思わぬところで持っていたのに気が付いてしまったのです

今から14年ほど前、娘とせがれの二人のバイトを擁して参加した、ところざわ自動車教習所で行われたところざわクラシックカーフェスティバルに参加したときの写真。

看板の左脇。見えますねえ。
う~ん、持っていたのですねえ…
余談ですが当時はよく、娘やせがれを伴ってフリマに参加していたのです。
売上から50%を仕入れに回して、その中から、エントリーフィー、交通費、食事代を引いて、残りを3人で分けてそれがバイト代

商売の面白さとお金を稼ぐ大変さを知ってもらおうと始めたのですが、せがれは他のお店の遊戯王カードが欲しくて、バイト代を’前借り’させてほしいと
いいよ、と500円を渡して遊戯王カードを買ってくると、再び500円を持って出かけていきました。
店じまいして帰り始めるとジュースが飲みたい、アイスが食いたいと連発して消費しました
撤収が終わって決算すると一人1800円しか残らず、せがれに至っては遊戯王カードを買いまくって、ジュースにアイスにやきそばにと減額すると
-200円で、僕がせがれに「200円払って」と言うと「ひーっ!働いたのに払うの?」と驚いていました
しかし、そこは、経営者は儲かっていなくても給料を払わなくてはいけないんだと、聞いていたかどうかわかりませんが、諭して1800円を渡しました。

話は逸れましたが持っていたので、シュリンクを開けて中身を見ます

これぞ洋モノと言うこの雑さ加減

暗闇で光るようになっています

もう60年くらい販売している模型ですが、今も僕を魅了してやみません

説明書もざっとしています

詳しい解説付き。

ぜーったいこんなにうまく作れるわけがない。

でもこの箱絵が良いんだよなあ。

そう、箱絵の好きな人にはこれ

それでは

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