完全なる守備範囲外

先日、地元の神社の反省会があり、僕は土壇場でコロナになってしまい、殆ど本番を手伝えなかったのですが、総代のみなさんのおかげで参加できました

工場から直行してクルマで行ったので帰りは代行業社のお世話になろうと
しかし、コロナから脱した社会では圧倒的な代行不足で、呼んでも1時間半以上かかるとお店の人は、明らかにうちはしらねえオーラ全開に言われてやむなくあきらめる事に

せがれにカネで買収して迎えに来てもらう近親代行でその場を凌ごうとなりました。
せがれはちょうど仕事先を出たところで、1時間から待つことに。

歩いてやってきたせがれ代行は、ハラが減ったとラーメンを食わせたり、駅からタクシーが来ないから割り増しなど、普通の代行の倍の値段になり
弱い人間の足元を見るような結果になってしまいました。

さて、せがれを待つ間、市内についに一つだけになってしまったかもしれない本屋さんに行って時間をつぶしました。
酔っぱらって行く本屋さんは危険極まりない。酔っぱらって行く文房具屋さんと同じくらい危険。

そしたらやっぱり関係ない本を買ってしまいました

はい、もちろん僕は鉄道マニアでもなんでもないです
寧ろ、普通の人より知らないかもしれません。

でもですよ、この写真みたら燃えてしまうがな~

色的にはシッケンズの3+1ですが、真意のほどはわかりません

シッケンズの3+1はウルトラハイビルドのサフェーサーで、スプレーパテのようにキズやペーパー目を上からリカバーできますが
当然痩せればまる見えです。
それでもその利便性でずいぶん流行りましたねえ。
そのサフェーサーの色にそっくりです

もう長い間使っていないので、今もラインナップしているかわかりませんが…

しかし、やる事は同じなんだなあ。

パテ入れてサフェ吹いて

酔っぱらって買ったにしては面白い内容

なんか親近感だぇで買ってしまったこの本。みなさん、いかがっすか?

こんな高い本買わない?
そんなこと言ってると、あなたの街から本屋が消えますぜ

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Previous article

The boys of summer

Next article

昔は良かったなあ