静岡ツアー タミヤMPI講

先日書いた静岡に行った続きです。
今回の平日にも関わらず静岡にツアーした大義名分の一つがタミヤです。
なぜ平日かというと、タミヤ本社内を見学したりショップに寄ったりすることは土日にできないからです

12時46分、タミヤに1時の予定でしたからちょうどタクシーで向かいます。

しかし、タクシー乗り場は人が並んで結構混んでいます。
9月の台風による大雨の影響で、多くの家屋が浸水し、その保険金の支払いの為に、保険会社がタクシーを貸し切り損害の査定員を差し向けている為に駅付けのタクシー台数が減っているそうです
まだまだ続いているのですね。心が痛みます

かつて初めてタミヤ本社を訪れたのは、まだせがれが幼稚園児だった時。仕事帰りの夜12時近くに静岡入りして、タミヤを探しに近くの静岡警察に入って、行き方やホテルの場所などを聞いてクルマに戻ると僕の自動車を数人の警察官が囲んでいて、まだまだ幼いせがれや甥っ子にこんな遅い時間に何をしているか聞いているところでした。
翌日のタミヤのオープンハウスに行くために前日入りしたことを話すと、皆納得して無罪放免となりました
その時に、真夜中に見たタミヤ本社の姿は忘れられません。
子供の頃にあこがれの存在でしたから、万感の思いで出かけて毎年のように行きましたが
徐々に足が遠のき、ラジコンや模型からも遠のき、すっかり行かなくなって
面白いもので、世の中の足並みも同じような轍を踏むように、だんだんこういった趣味物の人気に翳りが見え始め、衰退していきました
あれって、やっぱりリーマンショックや東日本大震災の影響があったのかなあ?

今年のホビーショーは久しぶりの開催だし、行こうと思っていたら事前の予約制で行くことができず、なんかかえって行きたさに駆られて今回このような運びとなった訳です

久しぶりに入るタミヤの歴史館
そこに行くまでも面白いものがあります

箱絵のオリジナル画です。
子供の頃、この箱絵で結構選んでいたように思うのです。
子供なりに琴線に触れる画はかなりありましたが、むしろ、外国のメーカーの方が箱絵は好きでした

しかし模型そのものは日本の物が好きでした。なぜか輸入品のプラモデルは箱の中にバラバラに入っていたり、タイヤを縦に真っ二つにになっているものを接着したりとあまりディテールが好きではありませんでした。
あ、子供の頃の話ですよ。今は? 模型など作れませんよ。時間もないし何より目が悪くて見えません。

じゃあ、何を楽しむのか?

ずばり空気ですよ(笑)

今日に至るまでのタミヤの製品を展示する資料館。
しばし工芸品をご覧ください

懐かしい戦車物。

この1/100シリーズはよく作りました。この1つだけ大きいB52は買えませんでしたが

まー、クルマ屋なので、これまたナツカシ物が…

この3台。重要な位置にあります。
これが買えるご家庭は裕福で、うらやましい限りでした。僕11歳、スーパーカーブーム真っ只中

その後も魅力的なラインナップが続きます

当時、本当に突然起きたサイドカーブーム。
走っている実車の画像が凄すぎて当時驚いたものです。
サイドカーと言えばキカイダーですが、あまりにフォルムが違いすぎて本当にサイドカーなのかにわかに信じられないものでした

この画像、たまたま見つけたものですが、3位に入賞している人はその後、お知り合いになってずいぶんお世話になりました

シュニッツアーのセリカLBも1時代を築きましたね。しかし、このころには走る模型のタミヤで、サーキットでは無類の遅さと、1度クラッシュすると大打撃をくらうのが特徴で、走りを期待するには無理がありました。

ところがタミヤも時流に乗って発売したのがこのカンナムローラでした

でも僕はこのモデルを境にパタッとラジコンカーの記憶がなくなるので、おそらく音楽に興味が移っていく時代なのでしょう

もちろん実車でのリジェや312はよく覚えています。でもラジコンでは覚えはほとんどありません。
1979年とありますからこの翌年に、イギリスでヘビーメタルのブーム、NNWOBHMが勃発し僕もどんどんその道に向かっていきます

時代は前後し今度はプラモデルです。これもよく作ったなあ。

このあたりは今でも当時物や再販物など今でも工場のどこかにありますよ

超箱がデカイシリーズ。お店でも商品のフラッグシップになる商材ですね。

なぜか今日に至るまで買ったことのない2輪車のプラモデル。

この1/12のプラモも買う事のできない物の1つでした。今は変えるようになったので、積んであります。

大きい空母のプラモデルはニチモかなんかが販売していて、僕が小学生の時代に、既に1つ1万円を軽く超える値段で販売されていて
おもちゃ屋さんの絶対手の届かないところに飾ってあって、いったいこんなの買う大人はこの世に存在しないだろうなと思っていたものです

模型屋さんのショーケースにはいっぱいこういったジオラマが飾ってあって、自分でもできるんじゃないかと、買って帰りますが、今のように何をどう使うといった情報がなく、当然のようにヒドイ物を作っては悲しみに暮れるBuild and destroyでした

本当に小さいころに等々力にコースがあって、1度だけ兄に連れられて見に行った覚えがあります。
ずいぶん後になって、僕らの頃にAFXというスロットカーが流行ります。
でも、これも全日本的に流行ったようですが、一定周期で流行ったり廃れたりを繰り返します。
海外では一定の人気があるのですが、日本ではコースを常設する面積の問題があるのかどうしても定着しません。
2005年頃かな? 1/32のスロットカーが少し流行ってせがれや近所の子供と家で遊びましたが、やはり定着しませんでした(笑)

昔は小遣い握りしめて模型屋に通った物でしたがねえ

もうこの辺りは、いったい誰が買うんだと言わんばかりの値段でしたが

1/25の戦車は買えました。当時2500円くらいだったような。今じゃ考えられない話です。消費税もないし

それまでの1/35と違って大きくてリアルで、大きくて

キャタピラを1つ1つ作る豪華仕様だったのを思い出します。
でもこの記憶もぴたっと途切れるんですよ79年ころを境に

さて何度も来ているこの歴史館ですが、さすがにここまで貸し切り状態なのは初めてです。
これもすべて平日の恩恵であります

今回は歴史館ですが次回は資料館を書きます。

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