動かぬなら、動かせてみせようリアシート 取り外し編
リアシートも電動の高級車マセラティクアトロポルテ5 139と呼ばれるモデル
ところがとっても上に盛り上がったところでスタックしてしまったそうです
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動くまで待っていたそうですが、つに入庫して修理することに
まずはシートを外すのですがさっぱり方法がわかりません。この手のクルマになるとあまり具体的な方法はググっても出てきません
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とりあえず見えるところから2本外しましたがびくともしません。
さっぱり解らないので、ヤフオクで売っているシートの取り付け部分を見ると、シート上側に結構立派なブラケットが見えます
しかし、リアシートはしっかり並んでいてどこから外すのかもわかりません。
あれこれ触っているといきなり、これじゃね?と降りてきました
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見つけました。糸口が
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いっきに王手かと思ったら、なかなかそうはさせてくれません。反対側のボルトがあるはずですが、再度のふかふかのトリムにじゃまされて見えません
そこでサイドクッションをはずすのですが、これが実に硬い
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おなじみ、スプリングが効いて外れないプラス、革の生地同士が貼り付いておぞましいまでに固いです
![](https://mpi-bp.com/wp-content/uploads/2022/06/RIMG6988-1024x768.jpg)
下側はまず外れましたが、上側は全く外れません。生地同士のくっつきはクリアファイルを挿して動きやすくします
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上側のがっちり噛みこんでいるスプリングは手をつっ込めば触れるので、バールでこじります。
長いバールが軽々しなります。それくらい硬い
そしてどうにか外れました
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下側は横。
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上側のスプリング。大写しにするとスプリングの感jが良く見えます。これを死ぬ気で外してました
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ここには画像がありませんが、シートレールの奥にも2本8mmのボルトがあります。
つまり、都合6本のボルトで止まっています。
強力であります
つかれちゃったから、今日はここまで