ボルトが多くて草
今日もイタリア車ばかりのMPI。向かって右のクアトロポルテを料理しましょう
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本日、料理するのは、おなじみ….なんて言ってはいけない、ブルーオチアーノのM139クアトロポルテ
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毎度… いやそんなことを言ってはいけない、今回の修理はオイル漏れ修理です。
地面に多くのオイル漏れのシミを作るようになって、もう看過できなくなって修理します。
漏れたオイルはタペットカバーからで、タペットカバーパッキンの交換をします。
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タペットカバーを外すにはまず、カウルトップを外すところから始まります
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とにかくボルトが多い。国産車のようにどこまでもクリップの世界ではなく、ただただひたすらボルト、ナット、ビスを回し続けるのです
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あれこれ外す部品を物色しながら先に進めます
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多くはブローバイや配線など
あれこれ部品を外し、ちょっと無理をしながらタペットカバーを外しました
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美しいシリンダーヘッド。
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タペットカバーと古いパッキン。14本のボルトで止まっています。
片側14個のラバーシールパッキンが必要になるのです….
とりあえず何か入っちゃったらまずいので、シリンダヘッドはウエスで隠しておきます。
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取り外したカバーを洗いました
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カバーにパッキンを付けるのにシールパッキン・ブラックを使います
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イナリくんはここにはベンガラ色より黒でしょ?と
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こうして右バンクを組んでいくのでした