ヌヴォラホワイトな166
タペットカバーパッキンを交換している後期166
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折り返してタペットカバーポッキンを取り付けていきます
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なぜかこのタペットカバーには液体パッキンが塗られていて、余計な事千万なのです。
このガスケットを取り除くのに一苦労しました
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なにしろこれを取り除かないと逆にオイル漏れにつながるので丁寧に、地道に剥がしていきます。
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やっとおおよそとれました
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キレイにした溝にパッキンをはめ込みます。
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エンジン側にはプラグホールパッキンをくっつけて、カムシャフトシールの谷のところだけに液体ガスケットを少量塗布して合体させます。
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あとは来た道の逆を通って組み付けます。
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時間はかかりますが、身長に落し物や忘れ物が無いか気をつけて作業します。
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ここで、エンジンサポートのブッシュが傷んでいたのでこれも交換します
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一見なんでもないのですが、もう役目を終えて、ゴムが中で切れてます
まずは車体側から
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そして新品のブッシュを打ち込んでいきます。
現在在庫欠品中。この作業が最後です
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続いてエンジン側
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押し出して
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![](https://mpi-bp.com/wp-content/uploads/2022/12/RIMG0998-1024x768.jpg)
出来上がり。
車体に組み込みましたとさ