アルファロメオ156 2.5リネアロッソの修理
このクルマも毎度おなじみ。
ライトが片方点灯しなくなったということで、入庫したのですがバンパーを外しているうちにもっと重要なトラブルに気が付きました
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あと、こちらが本命の修理なのですが、リアバンパーも追突されてしまい修理と言うか交換です。
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さて、フロントバンパーを外しまして
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ライトが消灯していた原因は運悪くと言うか僕の設置場所が良くなかったのか、リレーのコネクターに水が入り、やがてリレーまで壊し点灯しなくなったのが原因でした。
それよりもコアサポートの所に青いシミが見えるのが分かりますか?
そう、ラジエターから冷きゃすいが漏れていました。
確かに来た時にリザーバータンクが空だったので、冷却しを入れると、なんと2L近くも入り、これは一大事となって
早い段階で気が付いて良かったです
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ラジエターは比較的簡単に交換できてよかったです
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このころのアルファロメオとしてはありがたい構造です
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こちらは部品が来るのを待ちます
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一方リアバンパー。非常に高価ですが、FCJになんと新品の在庫が存在することを突き止めました
こちらは迷った末に、注文と相成りました
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新しいラジエターを組みます
その前にラジエターロアホースのOリングを交換します。
これをそのままにすると、高い確率で漏れてきます。
![](https://mpi-bp.com/wp-content/uploads/2023/08/RIMG9463-1024x768.jpg)
![](https://mpi-bp.com/wp-content/uploads/2023/08/RIMG9464-1024x768.jpg)
こちらは組んだら出来上がり。
写真撮り忘れて完成の図がありませんで。
次回リアバンパー編です。