アルファの159を塗りましょう

集中審議中の159に塗装するのは289Aのニューロッソアルファと言う色です。
155や156でおなじみの赤は130Aと呼ばれるアルファロッソです。実は違う色だったのですねえ。

塗るのは前3枚なのですが、両フェンダーは既に赤く塗られている状態なので、まずはフードを赤く塗って条件を合わせます

この隠すためのマスキングもちょっとした工夫があって、剥がす際に他のマスキングに影響を与えないようにはってあるのです

さあて、塗装はどんどん進みます。この赤いベースコートには塗装膜強度を上げるために硬化剤を10%入れてあります。

剥がして両脇にも色を入れますが、全部塗るわけにはいきません。

隣のパネルと直接隣り合うブブにはできるだけ色を入れないように気を付けて塗装します

今回は3色を用意しています。左奥はボンネットを塗装するために、メーカーが出している標準的な配合で作った色
右奥は隣り合うピラーの下地が出ちゃった為にこのクルマに合わせて作った配合
そして手前は、以前だれかが塗装したバンパーのかなり濃い印象の配合。バンパーはフェンダーとかなりの大きさで隣り合う部分があるので、無視できず、新たに調色しました。説明の順番の通りに、どんどん赤が濃く暗くなっています。

できるだけシンナーが抜けた状態までフラッシュオフしたらクリアーを塗布します
カラーベースはJet4000HVLP、クリアーはJet3000RPの長年のコンビ。

サタのガンとVOCエクストラクリアーでがっちり2回塗りました

美しい仕上がりとなりました

スタンドックスの2Kエクストラクリアーは高い肉持ち感と高い平滑性、そして硬化後は大変に強い塗装膜を形成します

今回、硬化剤を混ぜたクリアーだけで約1Lを使いました。

それを65℃で20分焼きました

高い仕上がりをご希望だったので、ご希望通りにできたらいいなと思い一生懸命作業しました

はい、上手くできました?

これで終わりと思うでしょう?
まだ終わらないんだなー

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アルファの159を塗りましょう”へ1件のコメント

  1. 元スタンドックス伝道師 より:

    相変わらず素晴らしー!!
    ソリッドもある意味メタルと違って難しい調色ですよね。
    調色ラボでもお仕事出来てしまうほどのスタンドックス使い。

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