いとしの166….

クルマとはー、乗りたいときに乗る物であーる! ぶっ壊れていたら意味がないのであーる!!

僕の166は満身創痍なのです。
それゆえ、家族で乗るとか、用事があるときはいつも困っていました

それゆえ、メルセデス買ったり。

買って使い終わってすぐにオークションで売り飛ばしたら、その翌週も使う用事が出来て困ったり
そんな良くわからない状態でしたが、ゴールデンウイークに入る直前、寒い雨の日曜日。
あまりに車内が曇ります。
デフォッガやデフロスタで一時的にはキレイに消えるのですが、またすぐに曇ってしまうのです。
リアドアガラスはまったく消えません。まるで白いフィルムを貼ってるみたいに…

ここまで来ると166にいい加減、危険を感じて一念発起で修理を決意しました。
最後まで他の166を修理するかと言う選択肢もありましたが、乗る車が無いと困るものです

これどこで買ったんだっけかな?
記憶が正しければ、そこそこ高齢の人が前の持ち主で、距離もとても若いです。51000kmくらい
その人のところに行く前まではディーラーでの整備記録が多くありますが、前のユーザーのときから殆ど整備記録がありません

タイヤもゴムが巻き付いていたら良いでしょう、みたいなくそタイヤが付いています。
前のユーザーの元ではあまり良い環境で過ごしていなかったのでしょう

今回は一気に水周りや心配箇所を一掃して普段使いにできる一台にする事を目指します
オーダーとしては

ちろちろもれてくるラジエーターの交換
危険なまでにガラスが曇る原因のヒーターコア
長時間走ると不穏な振動を発生させるイグニッションコイル
安心して乗れるタイミングベルトとウオーターポンプ
いつの間にか破れたドライブシャフトブーツ

こういったところです。内容としてはかなりヘビーな内容です
エンドユーザーの元にあったら、結構な出費になるはずです

早速バンパーを外します

バンパーやライナーが外れています。
ちなみにボディの修理も画策していますので、バンパーも本当は交換したい
リアバンパーも直してサフェーサー吹いたのに、風の強い日にふっとんで、直す前よりギタギタになっちゃった(涙)

フェンダーライナーを取り外して気がついたのですが、なんと恐ろしい事にクランクプーリーに一部変形があります…いったい何をやられたのだろう
ちなみにこのクルマ、クランクのナットも極端に強く締まっていて、インパクトレンチで回らないくらいです。
しかし後々、その事に苦労させられるのですが、そんな事、知る由もない

エアコンガスを抜きつつ、LLCも抜きます。
166にはドレンプラグはありませんので、ロアホースを外すなりして排出します
新車から殆ど整備されなかった為に、どこも酷く硬いです。ホースもボルトも

すんごい色のLLCが出てきました。
Eくんはラドウェルド色だと言いました。

そのラドクリフを入れると、LLCは全てかような色になると。
そう、ラドウェルドとは冷却水の漏れ止めなのです

こいつはなかなか諸刃の刃で、漏れも止まるが水路を汚す元にもなるのです
まして、多くの人は止まる効果が実感できないと、必要量以上に突っ込むのでさらによくないです

そんな事もありつつ作業は進むのです
Jobs must go on.

いつも通り、二手に分かれて作業が進みます

このサージタンクが無いだけでヒーターコアの作業がどれほど簡単になる事か…

例の隔壁を外しました

僕はエアコンを、Eくんはタイミングベルトカバー周りを進めます

エアコンの分解が進んできたので、二人でヒーターコアをやっつけるツープラトン攻撃

ヒーターコアはこれでチェックメイト

すでにヒーターコアのあった場所にはLLCがあります。
漏れ漏れのヒーターコアにファンが風を通して、しかもラドウェルドも混じった温風が車内を駆け巡ると、すさまじい曇りが発生するのです。LLCの曇りだから取れないのですよ、完全には
そもそも、そんな空気吸って体にも良くなさそうだし、ATコントロールユニットが死んでしまいます

外したところを俯瞰で見た感じ

サイドのタンクとコア部分のかしめの所から漏れています。
しかし怨む事なかれ、20数年ここで鎮座してきたのだから、もうお役ごめんでも良いでしょう

ヒーターコアが汚れていますね。これに嫌気をさして漏れ止めを投入したのかな?
よくここまで頑張ってくれました

ヒーターコアを感謝も慈悲も無くゴミ捨て場に放り投げて作業に戻ります。


何かあまりキレイでないタイミングベルトまわり
果たしてこの後一体何が?
次回に続きます


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