W124のメーターパネル
てっきりこんな感じだっけと思わせるほど模様と化した「何か」に乗っ取られたメーターパネル
完全なる草間彌生の世界。
これ、言われないとこういうもんかと思う程自然に白い点々に占拠されています
そうです。この白い点々退治が目的です。
なんかそう言われてみるとなんだかキモチ悪い模様のメーターパネルを外します。
メルセデス伝統のメーターパネルの外し方。
死ぬ気で引き出さないと取れないメーターパネル。
これは新しくても古くてもおんなじ。
どんどんコネクターを外して行きます
金色のターレット加工のはスピードメーターケーブルです。
今時、ケーブルを使っているのも珍しいですが、この当時は当たり前。
たくさんのコネクターやソケットがあるのがいかにも古いクルマです。
車両から完全に泣き別れました。
実にchaosなメーターがあった場所。
このぱっと見、大理石のようなメーターパネル
はたしてキレイになんかなるのでしょうか?