Super fast

ラジエター、コンデンサーが一体と言うかなり変わった構造のカングー。
国内に部品がなくて、海外のバイヤーから買ったのですが、それなりに早い国際宅急便を使いました。
日本で注文するのと同じで、おおよその到着日のアナウンスがあります。しかし日本のそれとは違って、かなりいい加減で
購入後はすぐにトラッキングを請求しないと、なかなかシッピングしてくれません。
通常、国際宅急便はネットであれこれ住所や名前、インボイスなどを打ち込んで、集荷依頼をした段階で、トラッキング番号が出ます。
番号が出たら、毎日どこにあるかチェックして、一喜一憂します。
まだライプチヒだとか、成田に入ったとかです。

結局、6日ちかくかかって到着したのですが、同じ頃、フェラーリ456のリアショックのオーバーホールも依頼していました。

これはビルシュタイン製品で、国内のエナペタルで修理も可能なのですが、かつて一度アメリカのショップでオーバーホールした過去があり
使っている部品や仕組みではできないと言われるかもしれないので、再度アメリカの専門店でオーバーホールを依頼することになりました

でこれを箱詰めして出荷準備をします

集荷依頼をして、運送方法を決めて今はインボイスも昔のような書き方をしないので、ネットで全て簡単に完結できます。
今回はUPSに依頼しました

8月5日の午後2時前に集荷されて
明日の日中にはカリフォルニアのお店に配達される予定です。
なんちゅう早さ!!

今時、国内でも島根とかあたりになると、翌日には来ないのに所沢からカリフォルニアは翌日に配送可能と言う…

今晩の便で行きます~なんて話を聞きながら
本当に行くのかな?なんて半信半疑。

すると8/5の午後9時45分に成田を出発して、8/5の午前11時48分にアラスカ州アンカレッジに到着。
日付変更線を跨ぐのである意味当たり前なのですが
こちらでは既に過ぎ去ってしまった日をまたやり直すような感覚(笑)

ここで、おそらく乗り換えて午後9時52分にカリフォルニア州オンタリオに到着。
夜のうちに通関済ませて、翌8/6の午前10時過ぎに、引き渡されたログになっています。

早い、早すぎる。
まあその分、それなりに高価な運賃ではありますが

地球が小さく感じる瞬間ですね

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