Let me the cool
先日新規で入庫したカングーの話です
カングーⅡもしくは2と呼ばれるモデルです。
よくブログに登場する1600ccのモデルをコカングーと、このカングー2以降をデカングーと呼び区別しています。
で、MPIになぜ来たかと申しますと。
渋滞にはまると水温が上がって、電動ファンが動いていない模様だと
OBDのリンクコネクターは、これまた変わったところにあるのがおフランス車のアイデンティティ
さらにはサイドブレーキレバーのクセ!
でも診断機の答えはゼロ回答
立派でございます
では、その電動ファンASSYを触りたいけど狭すぎて全く触れません。
電動ファンにたどり着くためにどんどん脱がされていきます
やっと電動ファンに手が届きそう
リード線作って、とりあえずコネクターに挿して
エンジンかけてA/Cオーン。
さーてどうでしょう
ハーイ、電動ファンモーターが下手人と確定しましたね
当たり前ですが、ほとんど分解したので、労せず外せました。
このクルマ、シュラウドが簡単に取り外せるように作られていました。
さすがフランス車。幸先良いスタートが切れました。