kappa ha ikaga?

エアコンを修理中のカッパワゴン。
分解したエアコンシステムを組み付ける復路編。

清掃して、きれいになったヒーターケースからスタート

166用のヒーターコアも国内にあるのかなあ?
MPIではこれは常時在庫しています。166が少なすぎて、大手の輸入元に無かったりするケースが多いです

ヒーターコアにもスポンジテープを貼り付けます。

多くのヒーターコアはこのようにプラスチックのタンク部分とアルミのフィンの結合部分からLLCが漏れるようになります

新しいヒーターコアをセットしまして

もう殆ど手に入らないフラップモーターも交換です。レア部品を使いまくりです。どんどん手に入りにくくなっています。もちろん国内ナシ
そして壊れる事は何度見てきています。

車体に取り付け

このモーターがダメになったとわかるのは全て組み付けてから出ないと分からないのですが、それが分かったころは殆どを組み上げています。
もしそうなっていたら、ここまで再度ばらさないといけないのです。

そしてこれもまた166系超あるあるのリサーキュラーのレバー破損。
そもそもこの位置にあってはならないそれぞれの位置関係。

そしてこの部品もついにレアになってしまいました。国内の最後の在庫を買ったのは僕です。しかしそれも1年ほど前の話で、手に入るうちに海外で数個手に入れました

このようになってしまうのですね。
しかしこのクルマ、端から壊れています。

こちらもスポンジテープをしっかり巻いて取り付けに備えます。

こちらはエバポレーター。準備万端です。ここのパイプ接合部のOリングも交換してあります

しかし部品点数の多さには閉口しますね。

これらを組み付けて、元に戻すのです。

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