アルファロメオ166いろいろ修理 episode 2

まあ、166もよく壊れます。
そもそも旧車に乗るという事は、部品と修理を抱え込むことと同義語で、少なからず苦労をしょい込みます。
それをまるっと包んで根性で乗り切るのが旧車趣味だと思います。
156、166や147の世代はモダンアルファなどと呼ばれ、いかにも新しい感じがしますが、今は令和6年。平成36年
平成19年式のクルマでも17年経過、平成12-3年のクルマに至っては24年近く経過しています。
おぎゃあと生まれた赤ん坊が社会人を1年経験したくらいの年数が経っているのですから、これを旧車と呼ばずして何と言おうか

ラジエターサブタンクの合わせ目からの冷却水漏れ

そんなの無いから中古で対応

ヘッドライトのポジション球がLEDで、しかもヘッドライトの光軸調整モーターが不具合がある模様でそれも修理

これも中古で対応

そしてリアブレーキローターとパッド交換

光軸調整のモーターの嵌りが悪いとかように龍の目ライトがしょんぼり下向いちゃうのです。

さらにさらに、ドアロック

もうド定番のドアロックアクチュエーターの不良。ウチもいよいよ部品の在庫がなくなってきました

でもこれが良くないと萎えるのですわ。

非常に珍しい、左のマニュアルの166もお返しの時がやってきました

美しすぎ、本当に166好きやわあ。これでごはんおかわり行けちゃいます
という事でヨーデル食べ放題

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