ミトのお帰り準備

さて、パワステの修理で分解中のミト
このクルマ、結構な確率で電動パワステが壊れるのですが、まさか自分の番が回って来るとは

このクルマは電動パワステが壊れると部分的な部品、例えばセンサーだとかモーターだとかと言う部品はなく、そっくり交換となってしまうのです。
国内にはリビルドは無く、新品は25万円くらいんおこと言ってかなあ?
とにかく皆様、壊れぬように祈っていてください

うまく作業しやすい場所でやってます

新しい部品を取り付け。奥のボルトの取り付けに苦労しますが、まあそれはそれで

そしてそれはまた原爆固めのような恰好になって作業をするのです。こんなこと毎日やってるんですよ、僕ら。

投げられているのモンスタアシモフ、後のアンドレザジャイアントですよ。素晴らしいジャーマンスープレックス
まさしく一撃必殺。

そうした苦労の末に完成するんですよ、自動車の修理とは

モーターはこんなにぶっといケ-ブル使っているんですね

どれだけ大きな電流が流れるかは想像しやすいです

このキーシリンダーを止めているボルトが重要、いやこの日本ではさほど重要じゃないか

規定のトルクで締まると、ボルトが折れる仕組み

ちょうど166のトランクのロックにも取り付ける際に同じ仕組みのボルトを使いますね

そうこうしているうちにできちゃった

さ、翌日から試運転の日々だ

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です