新しいマセラティ
MPIには珍しい比較的新しめのクルマの登場です
オイル警告灯が点灯しているので見てほしいとの依頼内容
その前に、以前、車検の時に、もうバッテリーはあまり良くないからそのバッテリーの点検もと言うハナシがあったのでそちらから
トランクに巨大なバッテリー発見。
おおよそ今すぐ何かをするほどの必要性は無い様子です。
CCAはコールドクランキングアンペアと呼ばれるバッテリーの健康度を表す基準で、-18℃で10秒間一定電流を放電し続けて7.5V以上を出せる数値なんです。計測の仕方がアメリカや日本とは少し違いがありますが
そうこうしている間にエンジンオイルを交換します
抜いた画像はありませんが、入れる画像は撮ってありました
今回は抹茶味にしました
おなじみのモリジェン5W-40です。
そして規定量ぴったり入れて…. でもオイルレベルの警告灯が消えません
そこで新型診断機の登場です
この診断機はイタリアのTEXA製品です。
この機械、すっごい高価でしたが、背に腹は代えられず購入しました
マセラティはスーパーカーのカテゴリなので、そこをタップ
エンジンスペックを選んだら
良さそうじゃん。と思いきや
さらに
これが問題だったようですね
これを消し込んで
さらにいろいろやって
できあがりー。
最近のクルマは以前にも増して診断機に頼るところが大きいのです。