マセラティ祭り開催中

ちょっと間が開いちゃったけど、依然として祭りは開催中
ブルーのクアトロポルテは、足回りのオーバーホールを実施中
しかし、その最中にボルトのかじりが判明して、ショックアブソーバーの取り付け穴が完全につぶれて
大変な事になりました。

ヤフオクで中古を使おうと探しましたが、同年式の物は存在せず、現車は平成21年登録でしたが、以前より登録遅れの話をしたことがあり
案外19年から20年登録なのではないかと、ユーザーと話した事がありました。

で、見た目は同じな平成19年の足回りを購入しました。さて来たものは?

残念ながら違います。互換は無さそうです。
これ、僕が最もやっちゃダメと言っているにも関わらず、やっちゃった良い例です。
やはり少なくとも年式が同じでないと、部品番号が同じでないとダメなんです。

特にクアトロポルテは足回りにモデルイヤーで差があるようで、部品屋さんでは車体番号が必要となります。
もっとも、新品だと片側だけで60万円以上しますので、両側で部品代だけで120万円を軽く上回るのですね。
なぜ、そんなに高いか? マセラティはナックルだけで販売するのではなく、上下のサスアームとナックルのセットで販売するからなのです。
逆を言えば、そっくり販売すればアンマッチするリスクは無くなる訳です。だからナックルだけの部品番号って無いのですよ。
だから確認できない。全く厄介なメーカーです。

違いと言うと、そのショックアブソーバーの取り付け位置が全然違う形状です。ナックルウ形状が全然ちがうのですね。がびーん

そもそもドライブシャフトの長さが違います

あー、これじゃな~
と、いう事でこの瞬間に中古での交換の道は閉ざされてしまいました。
残る道は加工屋さんに魔法をかけてもらうか、新品に交換するという2択…
加工屋さんで無理と断られたりしたら120万円越えの新品部品が待っています。

さらに違いは続きます

ショックアブソーバーの長さが違います。左の方が今回取り付ける機械式サスペンション。

シャコタンになること間違いなしですが、これはユーザーサイドもご存じのようでリアが2.5cm下がると教えていただきました
まずはナックルを加工屋さんに持って行って、加工が可能か見てもらっている間に、ショックアブソーバーをオーバーホールしてもらう運びとなりました

でもね、ひとくちにナックルをと言っても、このクルマ、そんな簡単にはいはい~と部品は外れず、苦労の末に外しました事を、別の機会に説明します。

ショックアブソーバーはこの日のうちに分解され、ビルシュタインの超老舗、エナペタルに送りました。

残された部品と分解した使う事のできない中古部品、でもこれが後に、大いに役立つのです。

\ 最新情報をチェック /

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です