ボルト地獄メカニック殺し その壱

マセラティもフェラーリもアルファロメオだって、みんなボルトや小ねじが大好きメーカーであります。
それゆえ、整備する人間はうんざりするのですが、今回の題材もいっぱいボルトを使う車種です

グランツーリスモスポーツ、フェラーリの4.7Lエンジンを積む超アツモデルです。

今回はヘッドカバーパッキンからのオイル漏れの修理と言うことで作業します。
一般的にタペットカバーパッキンの交換は決して珍しい作業内ではないのですが、殊、マセラティやフェラーリとなると結構大変になるのです。
まずはタペットカバー全景を見えるようにしましょう

ボンネットを開けると殆どカバーされているので、まずはそのカバーを取り外し

それでもエンジン後端は全く見えないので、カウルトップをはずしていきます

カウルはベンチレーターカウルトップとワイパーを挟んでロアカウルの2層構造

ワイパーアームやリンクを外していきますよ

そしてら止まっているボルトを片っ端から外します。ねじには種類があるので注意が必要です

カウルトップを外します。上側に引き抜く感じです。

続いてワイパーリンクASSYを外します。

高さを調整するシムがたくさん入っています。間違わないように保管しましょう。スーパーカーはこの手のシムと言う名の「かいもの」すきですよねえ
NSXなんかも分解するとばらばら~ってワッシャー落っこちてきたりしますからねえ

ワイパーが居なくなりました

反対側の空気取り入れ口も外します。かなり汚れているので、これは後程清掃しましょう

またまたボルトを外します。今度は8mmのソケットです

アンダーカウルが外れました。

やっと整備ポジションになりました

しかし整備のしやすさなど程遠い見た目。ヒーターホース切らないでタペットカバーパッキン交換できるかな?

反対側、左バンクはエアコンのパイプなのでもっと心配。

と言うことでこちらも粛々と作業が進んでいくのでありました
次回へ。

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