飯能まつり2025
11月3日は飯能まつりでしたが、この日は立川昭和記念公園で「東京蚤の市」が開催され、昼からそちらにも行くダブルヘッドライナーな1日です。

しかしこれがとんでもない人出でありまして

まあ、僕はお金払う人、お嫁さんは楽しむ人。
しかしこの人出は想定外でした

ご覧の通りの賑わいです。しかし、この画像からもわかる通り、来場者の多くが女性な気がします。

そうです。簡単に言えばつまらないんです。僕にとっては

お嫁さんの目当てはこのお店のようです


どれも素晴らしい商品ばかりですが、あのその… あまり興味が….
ここで、いろいろ見た後は、昼ご飯を食べないとハラペコなので、近くで台湾料理屋で食べました。
久しぶりにパクチーの効いた台湾ラーメンを食べました。
パクチー大好き
ドクペ大好き
ああ、飲むトクホン大好き
さて、問題はここからでした。乗ってきたクルマを駐車場から出して家によってから飯能に出かける予定でしたが、ひょっとしたら間に合わないかもしれない時間に
時刻は午後5時前、タワーパーキングから出そうと走り出した目の前には駐車場を出るクルマの大渋滞です。
僕が止めていたのは6階です。1-3階はテナントなので駐車場はありませんが、少なくとも地上1階から混んでいるはずなので、いつ出られるか心配になってきました。
案の定、出庫に1時間かかり、時刻は午後6時前。
仕方なく、途中の西武線の駅のパーキングにクルマを止めて、そこから電車で行く事になりました。
運よく特急に乗れて、飯能駅到着は7時12分です。

飯能まつりの最大の見せ場の、各町内の山車が横一列になってお囃子を共演する引き合わせは午後7時半からなので
駅を出たら間もなく始まります。

今年も来られて良かったなあ
既にスゴイ賑わいを見せています

既に準備が整っています。

この人出です。


それらをすり抜け、やっと目的地に着きました。Eくんの街の山車です。

到着して間もなく、早くも始まりました。

各町内はまさしく競うかのようにすさまじい盛り上がりを魅せます
もちろん、他の街の山車も違う流派や工夫が凝らされた演出などで独自性があります。

次々に演目が変わります。
この扇子を振るのはどこの街も一緒ですね。これはどこの地方にもある事なのでしょうか
やはりお囃子と言えばキツネです

そして最後に、外道が出て来ます。

毎年実に素晴らしい安定の名演です。
ダンサーズの方々もバリエーションがあって面白いです。
そしてすべての演目が終了して、祭りは終わるのです。

各町内の山車が地元に帰って行きます。
山車を引き続けた皆さんも最後の頑張りでしょう
さぞやお疲れかと想像に難くないです。翌毎年引き手を確保できますね

こうして祭りは終わり、年イチの行事がどんどん終わって行きます。
ひたひたと近づく年末の足音が聞こえるようです。

