一大祭りシーズン到来

身近な祭りが相次いで行われるこの時期、10月11、12日はところざわまつり

そこから1週間後の18、19日には川越祭り

さらにその1週間後の25、26日は入間万燈祭り

そして11月1、2日は飯能まつりと、大きなお祭りが毎週催行され、祭り好きには夢のような期間になるのですが

まあ、これほど見に行く側と催行する側のギャップの激しい物もありません。
毎度、イベントを支える人々の苦労を考えると本当に頭が下がります

そんな事を言う割に、基本的に土曜日は仕事ですから日曜以外は行けず。
ところざわまつりは、他の用事で時間切れで見に行けず。万燈まつりは日曜日は何故か4時半頃で終わるので、ぜんぜん見に行けず
やっと行けたのは川越祭りでした

これまた壮絶な人出です。
しかも本川越駅からはさらにわんさと人が降りてきます
まあまあ、何はともあれ一杯飲んで元気を出します。

しかしいったいどこからこれだけの露店を集められるのか、という程の大量の露店が軒を連ねます

でもこの露店が好きで来ているようなところも

この川越まつりはユネスコ無形文化遺産に指定された大変に名誉あるお祭りなのです。
そして山車が豪華絢爛。大変に素晴らしいお囃子ばかりです

上は新富町二丁目鏡獅子の山車で、下は新富町一丁目、家光の山車だそうで、てっぺんに3代将軍徳川家光が飾られています

ひとたびひっかわせが始まるとこの人だかり。全く先には進めません

このはなのさくやひめ を乗せる岸町の山車。

そしてわき道にそれてトイレに寄ろうと神社に来たら、ありましたねえ、お化け屋敷。おそらくは狭山の夏祭りで見た物と同じものかと思われます。
入りたかったなあ

鈿女(うずめ)の山車の大手町。素晴らしい引き手も注目でした

仲町と宮町のひっかわせ。すごい人で近寄れません。宮下町はかのヤマトタケルノミコトを乗せています。
古事記や日本書紀などに全く疎い僕は詳しい事は語れません

翁の山車を引く幸町

そして美しい中原町の山車。重頼って誰かと思ったら、河越太郎重頼だそうです。河越重頼って誰、と思ったらググってください

そして必見はこのシーン。山王の山車を担ぐ元町二丁目の、山車の転換シーン。デフも無ければピットマンアームもありませんから人力で回転します。

楽しく山車を見た後は、やきとり響で一杯やります

この日は地元の酒蔵の鏡山を中心にいただきました。

もうそれほど時間が残されていないような気のする、NRAで帰りました。

さて今週末は飯能まつりです。
たぶん次はラビューかな

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