秋のお祭り2025

今年も地元の神社の例大祭が終わりました。小さな地元の鎮守とはいえ、多くの市民が関係し8月最終週から準備があり、9月の1週目から僕は準備に参加しました

テント設営や提灯を付けたり頑張りまして
迎えた9月2週目の連休の土日、朝方はかなり天気が怪しかったのですが…

午前中は降ったりやんだり。でも僕、かなり晴れ男でありまして、僕の手伝うお祭りで雨だった記憶は殆どありません

子供神輿が出る頃にはすっかり雨も止んで

目的地でお囃子もできました

長い夜が過ぎて翌日の日曜日も晴れ

市の技芸文化財の清水囃子。高円寺流の祭囃子で、子供たちの演者の育成も途絶えることなく、実に素晴らしい演技です。

子供の頃、神社のお祭りに携われることは大変に名誉な事と勝手に思い込んでいましたが、もう10数年毎年首をつっ込んでいたら首が抜けなくなってしまいました。

お神輿の飾りの一部がへっこんでいるの、実は僕がハンマでひっぱたいて….
今年も祭りが無事に終わり

地獄の3連チャンが終わりました。
今年も楽しく、盛大に反省会が行われて

楽しくたくさん飲みました。呑みました。….呑みました ….吞みました …..呑みマシタ….

楽しく飲んだ翌日はセットでやって来るダウンタイム、つまり二日酔いです。
朝9時に目が覚めて、痛む頭を持ち上げて、呼気を測ると0.4mgもあります。
思えば、日曜日はお嫁さんを連れて朝少し早起きして、どこか直売に連れて行くつもりでしたが、既にお嫁さんはカンカンで、ドイツ軍のマークが透けて見えます

到底運転なんか出来っこありません
それどころか、昨晩の事を全く覚えておらず、持っていた物が全く見当たりません。いつも撮影で持っているカメラだけはありましたが…

考えようにも、頭がクルクル回って思考が追いつきません。
しばらくボケーっとしていると、どういう訳か風呂場で電話が鳴っています。

電話が見つかったと安心するのもつかの間、電話の向こうはまるで知らない固定電話の番号です。
とりあえず、電話に出ると
「日本交通立川本社です。昨晩、ご利用いただいたタクシーの中に、財布をお忘れです。」

立川まで行かなければならなくなりました。
どこか連れて行くどころか先ず、財布を回収しないと何もできません。
残酒だし免許ないので、運転もままなりませんから電車とタクシーで向かい、無事に僕のお財布は手元に帰ってきました。
もちろん中身も保全されていますから心配はいりません。
再び家に帰ってきたのは午後2時過ぎ、完貴重な1日しかない休日を棒に振ってしまいました。
今年は結構やらかしましたが、終わりよければ全て良し。です。

実は今使っている財布、僕の手元を離れてしまったのは1度目ではないんです。行った先に置いてきて、保管されているところから電話が来て初めて気が付いた、なんてことがありました。
でも不思議な事に今の財布を使ってから2度、僕の手元から離れましたが、その都度、無傷で帰ってきた福財布です。

ところで、そんな福財布、手に入れたい方は、素晴らしい仕事をしてくれる100%ハンドメイドの革工房Wizard leatherへ
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きっとスペシャルな世界に1つを作ってくれますよ。

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