MPIの遠足 モデラーズクラブ編

今回のこのホビーショーで、スペースの多くを割くモデラーズクラブの合同展示会
やはりすごい方たちが集まるだけあってどうやって作ったのか?と言う品ばかり

懐かしい、タミヤの当時の意欲作。このサイドカーレース。当時見て、ぶっとんだものです。

何回見てもすごいですねえ。特にマン島のTTレースでのサイドカーなんてもう。スピード出しすぎですから

もうこれも異常なまでにリアルなプラモ

標本なんじゃね?ってほど

ここは建物関係。

もう写真のよう

LBですが、いつものあのシュニッツアーのLBじゃございません。

特に面白かったのがこれ、一件、ジョディシェクターとパトリックデュパイエのマシンなのですが…

これ、この時まで知らなかったのですが、ロングホイールベースとショートホイールベースなの知ってましたか?
シェクターのマシンはショートでデュパイエのマシンはロングだったのです。
なんとこの製作者はその違いを見せたかったとおっしゃっていましたが、実に細かい作り込み。

これはマルイのRSRです。もう実車より、模型の方がかっこいいような。当時このモデルいっぱい作った記憶があります。
オオタキのコルベットレーシングも

イナリくんが本当につまんでしまったたべっ子どうぶつ。これもれっきとした模型展示です。
本人は食べても良いですよって置いてあるのかと思ったそうです

ディアゴのミレニアムファルコンを完成させた物だそうです。で、でかい。

アーテルのエイリアン。よくできています。僕はMPCの当時物を積んでいます。

かつて、タミヤの情景シリーズの本があったように思いますが、こういった作品は必ずあって、どうやって作るんだろうと、子供ながらに思った物です。

英知と創意工夫、そしてゆるぎない技術が作らせるのでしょうね。

どうしてもシルエット系に目が行ってしまう

特に935はいろいろな意味で僕には特別

それがこんなん見せられたら…. 

美しい!

ううーん、僕も作りたい。
トラックプラモの世界は深い。どこまで再現するか
どうしても実車がデカイ分、どうしてもスケール感を出しにくいというか

でもみんな上手に作っていますね。
そんななkでもひときわ目を引くのがこれ

やはりデカさはチカラなのでしょうか
スカニアトラックもこの通り。本家、タミヤが展示していた者より完全にリアルです。

こちら、あまりにリアルな物。

実車と見まがう程です

Gr5のカプリ イェイガーマイスターのザクスピードレーシング

ノーマルとカプリを並べたそうです。これがこんなになっちゃうの??

いやー、楽しかったホビーショーも会場を離れる時が来ました。

また来年も来ようと、話しながら、飲み屋に向かうのでした

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