成約御礼 トヨタルーミー

ゴールデンウイークを前にご成約をいただきました。
誠にありがとうございます。

今回はのお客さんは予てよりお付き合いのあったお客さんの娘さんで、20代前半から半ばの良家の娘さん。
こうしてMPIでクルマを買って頂く年齢としてはかなりお若い方になります。
今回のクルマ探しを一番最初に伺った時、予算的にも楽勝かと思って挑みました

注文されたのは、できるだけ新しいルーミー。グレードはトップグレードのカスタムG-Tなるターボ車。
色は青とシルバー以外なら、と言うかなり具体的な物。予算も潤沢で話を頂いた1月の末では、まあ、すぐに変えるだろうと高を括っていました。

1台、極上の新古車を紹介して、ではそれで…とはいかず
ある一つの重要なお題を出されるのです。それはサイドエアバッグ付きでないとダメで、それだけは譲れないと

ここで一気にハードルがあがってしまいました。

2月から全力で探しますが、なにしろ、サイドエアバッグ付きのクルマの選び方さえ知らず、クルマを選ぶ暴挙に出ました。

無常にも時は流れ、1年間で最大の需要を迎える3月ですら殆どサイドエアバッグ付きのクルマはありませんでした
そこで考えられたのはある共通項を探して簡単にサイドエアバッグ装置付きかどうか、見極めができないか探しました。
すると、「ここが違う」と言うところを見つけました。

1.フロントシートに付けられている黒いタブ

2.ピラーカバーにあるSRSのステッカー

これはフロントのピラーカバーにも同じく書いてあるのですが、それはあなり見極めにくいです。

そして迎えた4月の1週目。ついに希望するクルマがオークションに出てきました。

落札すべく、全額Bidしその時間を待ちました。セリが開始されるや否や、ものすごいスピードで金額が上がり始めました。
結果、買い逃しました。なぜ? 金額は軽く新車価格を上回るのです。
なぜそんな高価だったのは分かりませんでした。ただなんとなく、実はこのオプションが高い落札価格を生んでいるような気がしないでもない感じでした。

しかし捨てる神あれば、拾う神ありで、再び、違うオートオークションに今夏のクルマが登場
今回は必ず買えるよう、背水の陣で迎撃します。

結果は落札。しかし、当初予算の上限の少し手前位で、相場から見るとやはり高額落札となりました。
ここで確信に変わったのが、このサイドエアバッグ付き車は高いということでした。

MPIでは数少ない若いユーザーさんなので、本当に丁寧に対応しないといけません。
お買い上げ頂き、誠にありがとうございました。

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