155のちょっとした修理
昨晩、殆ど眠りながら書いたブログのまあ、ひどい事… 寝たの2時でした
改めてまいります。
クラッチペダルを踏むと帰ってきにくく、ぱつんとバネで戻されるような事があるとのことで
このクラッチペダルの動きで多いのはマスターシリンダーです。
クラッチ踏んだら、床まで行って戻って来ない。しかしつま先で戻せば戻って来て、再びクラッチを踏んで切る事は出来るが時期にそのような状況になってしまう
これ、旧車あるあるです。
しかし今回作業の都合で、レリーズシリンダーより開始します
レシーズシリンダーは、フォークを押して(すなわち引いて)クラッチレリーズベアリングを動かして、レリーズベアリングがくっついているクラッチカバーを動かすのです。
いずれかの方法でクラッチプレートがフライホイールから離れて、トランスミッションが変速できるようになるのです
で、そのレリーズシリンダーを動かすのが、車内にあるマスターシリンダーです。
後から書きますが、まずはこのレリーズシリンダーを交換
少し新しい感じがしますが、マスターとレリーズは一緒に交換する方が好ましいとは思います。
いつ交換したか覚えてない場合は特に。
一方マスターシリンダーにはトラブルが
車体番号から引いた、クラッチマスターが実車に取り付けられているものと違う物で取り付けができないと
アルファロメオあるあるで、e-perで調べた部品と実物は違うのです
シャフト部分が全く形状が違うので取り付けできません。
とりあえず大至急手配して翌日を待ちます
新しい物が来ました。古いマスターはすっかすかでした
付け替えてエア抜きをします
なんだかごちゃごちゃしている物もヤングタイマーある証拠かもです
その間も大胆にクラッチフルード=ブレーキフルードを足していきます
ペダルとマスターをくっつけるところ
これにて一件落着。
部品が出るのは本当にありがたいですねえ。
いつも素晴らしい155を触らせていただきありがとうございました
これにて昨日のひどい記事は削除しちゃおっと