166の修理 Vol4
いやあ、今日のWBC、すごかったですねえ。工場で仕事をしながらアマゾンで見てました
いいところで接続状態が悪くなるのは、他の人たちも見ていてサーバーが重くなりすぎていたのでしょうか?
僕もペッパーミルパフォーマンスしたかったけど一人ではなかなかできません
さて前回、マスキングまで行った166ですが
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166に限らず結構、マスキング時に注意しないといけないシチュエーションに出くわします
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このクルマはベルトモールが太く見えて意外に塗装面には入っておらず、大きめにマスキングすると、見切りが完全に見えてしまい、恥ずかしい思いをします。
この研ぎ破りだけのために、1つ間違えば、完全なブロック塗装になってしまうので、本当に注意して塗装することが必要です
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モールが取り付く溝の部分ギリギリをマスキングしないといけません。
かつてメルセデスなどもドアハンドルの取り付け穴をマスキングする際はギリギリを攻めないと見えちゃうことがありました
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ボディ色と下地のクリアーを持ってきます
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足付け時に下地を研ぎ破った場所だけ、色差を感じさせぬようにピンポイントで先に染めておきます
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あとはうまくぼかして塗装します
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サフェーサーが完全に隠蔽できた事を確認して
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クリアーを塗装します。
今回もVOCエクストラクリアーです。3:1ですが大変に性能の良いクリアーです
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ブース内のトランスフォーマーが調子悪いのは以前書きましたが、このときは本当に苦労しました
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塗装後は磨きのために外に出します。
その間にピラーガーニッシュを塗装します
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これも塗装がすぐ悪くなっちゃうんですよ~
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レディーミックスのつや消し黒を塗装します
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![](https://mpi-bp.com/wp-content/uploads/2023/03/RIMG0752-1024x768.jpg)
塗装作業はここまで。
おつかれちゃんでした