飯能まつり 2024
先日、11月3日の飯能まつりに行ってまいりました
※今回の記事は動画が多く、見ると多くの通信費用が発生するかもしれません。ご注意ください
毎度おなじみの祭りですが、この飯能まつり、実に良いパッケージングです。
自宅から程よい遠さで、スケールが大きすぎず、小さすぎず。有名なところでは川越祭りもありますが、こちらはユネスコ無形文化遺産にしてされたこともあり
あまりの人出にとても行く気になれず、僕はこの飯能まつりが心底すきなのであります。
前日が雨だったこともあり、3日日曜日の方が圧倒的に人出が多く、多少心配しましたが、いつもの通りな感じです
同行者のお嫁さんがまずはハラが減ったので、何かくわせろぃと、なってお店に入りました
お店ではてんやわんやの大混雑で、席に座るや否や生ビールを注文しました。
すると店員さんが間違えて2つ持ってきたので、1つしか頼んでませんよ、と言うと悲しそうな顔で、すいません、今、下げます
と言うので、僕は気の毒に思い二つとも飲むことにしました。
2つの生ビールはどこかに行ってしまい、なかなか食べ物も運ばれてこないので、一ノ蔵を1つ注文。やっぱり美味しかった
さて、すごい人混みの中、いろいろ見て回ります
もうマスクをしている人をかなり見かけなくなりましたね。
あの騒動がうそのようです。
あの頃と変わったのは物の値段かな
いつの時代でも伝統芸能が良いですね
Eくんの町内の山車もまた変わらず素晴らしい。これレベルの維持が本当に大変だと思いますよ
日々の鍛錬やリハも必要ですし
さて少し、露店などを見ながら移動します
そしておなじみ江戸文字を書いてもらう所までやってきました。
今年は「笑門来福」
フリーハンドの妙技です。
そしてお楽しみの時間がまいりました
もちろん、大吟醸一択
そしてまた飯能駅の方に向かいます
各町内の山車が集まり、共演のひっかわせです
テレビクルーの人の下で撮影
本当に美しいんですよ
こんな祭りができるって良いですねえ。でもこれほどやってる側と見てる側の大変さの違いがある物は他にありません。
関係する方々の尽力によりこの楽しい祭りが見れる事を忘れてはいけません。
そして楽しい時間を過ごして帰路に就くのでした
特急ラビューで帰りまーす