雨に立つライオン
新たな修理で入庫した部品が入荷しました
アメリカはケンタッキーに注文したマセラティの部品と、イギリスはヨークシャーで注文した部品が同じ日に同時に届くなんて面白い
しかし、それぞれ送料がもったえなさすぎ。
普通、部品を輸入する場合は、なるべく現地の部品商に頼んで、複数の部品と共に送ってもらうと送料が少し安くなる気がするので、たまってから発注するのですが、この円安でなかなかそう上手くいきません。単品でしか注文できません。
とはいえ、USDはむっちゃくちゃ高いですが、ユーロやポンドはUSDのように極端に為替が変わっていません。
もともと物価が高いといわれればそれまでですが。
そもそも、アメリカはスーパー物価高とかインフレだといいますが、自動車部品の値段はそれほど高くなっている印象がありません。
よっぽど日本のほうが高い印象です。ただものの値段にかける為替レートが円が安いので、高く感じます。
あ~、でもマセラティやフェラーリの部品は、アメリカは高いかなあ。それらは昔から高いです。
ワイパーリンクASSYを買いました。
しかし、なんだか中古感満載の部品ですが、未使用と言うことで買いました。
僕の中で未使用の根拠として
ボルトを締めた跡がない
まあ、主観ですが。
しかしこんなほころびが…
すげえ心配。でもね、無いんですよ部品が。
新品など海外でも望むべくも無く、ことごとく中古。そんなのに比べたら1000倍マシです。
でこれは何の部品かと言うと
プジョー106
またエンスーなクルマですねえ。
何年か前に前期の106で苦労しました。それの後期で正規輸入車です。
続きはまたこんど