進む電動化
そう巷じゃ日産のサクラの充電に困るとか、以前よりいっぱい走るようになったとか
でも日産の状況は決して芳しい状況ではありません。
ひとつには日産がニーズを読み間違えたとか、市場が欲しがるクルマを作れなかったとか、経営陣の能力が低かったなどいろいろ言われています。
トランプ大統領は掘って掘って掘りまくれとそれまでの世の中とは真逆方向に一生懸命です。
ホントはどこなんでしょうね?
学のない僕には到底分かりえない事なのですが、殊、MPIでも電化の波がひたひたと近づいています。
以前より、ミルウォーキーの電動ラチェットなどを使っています

その後、電動ラチェットは2本になり、3本目も買って、電動ハンダゴテと続き、今年3月には2台目の電動インパクトも導入
未だ、多少のチカラ不足はエアインパクトにやや劣りますが、それでもインパクトのトルクの大きい物を飼えば、おそらくそれも解決できるでしょう

気が付けば、電動工具は手放せない工具になりました。
どんなシチュエーションでも登場すると言っても過言でありません。
すると、やはりバッテリー問題に直面します。
ミルウォーキーのM12バッテリーは今まで主に2.0Ahと3.0Ahを使っていましたが、特にインパクトやハンダゴテなど大きい電流値を必要とする工具にはかなり役不足でした。
そこで今回導入するのは大きさ自体がかなり変わった6.0Ahと4.0Ah


こういう事もできるのです

これを

多少機動力は落ちそうですが、スタミナはばっちりかと

さすがに今までの充電器で6Ahを充電するには役不足なようではありますが、こうなるといよいよミルウォーキーの電動工具しか買えません。
これを戦略と言うのでしょうか
たったエアホースが無いだけで、100Vの線が無いだけで、ここまで見える風景が変わるのか、とさえ思います。
工具と言う物の可能性を考えてしまいました。
電気自動車、やっぱりその時代が来るのかなあ?