行って帰ってフェラーリ候

もう先々月の事ですが、フェラーリの車検でいろいろありました
Eくんのガレージに行く時456、帰り道はテスタとまあ、豪華な回送

実は既に長く預かっていまして、テスタロッサは車検後にガレージの建設などで長らくダイバートしていたのですが、めでたく元の位置に鎮座する形に
そして、それと入れ違いに入ったのは456MGTA。これも春にウオーターポンプを作業してそのまま預かりっぱなし
まあ、とにかくどちらも長いのですよ、この手のクルマは

異次元の美しさを放つテスタロッサ

ずっと以前ですが、いろいろ作業したのです

コーギーズにお願いしてタイミングベルトやその周辺部品の交換をしてもらったのですが、外注先な事もありデータが無いのです

しかし美しく清掃され作業が行われたクラッチハウジングやハミ出たベンガラが大きな作業をしたことを物語ります

どんなに変わった姿かたちのクルマでもベーシックな作業の内容は変わりません

アンダーカバーも塗ってもらっていました

一方、テスタロッサのあった場所に新たに鎮座したのは456MGTA

何やら不穏な液体が漏れた跡があります

ショックアブソーバーからの漏れです。
他にもドライブシャフトブーツの切れ、旧いタイヤの劣化によるヒビや摩耗も見つかり作業することになりました

どいつもこいつも一筋縄では行かない様子でした

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