美しい166 3.2の車検

先日と言ってもぼちぼち前ですが
エアバッグを修理した166の車検整備をしました

上品なオデッセイブルーを纏い、後期の3200ccを6速でかっ飛ばす楽しさったら、ありゃーせんぜ

姿かたちは僕は前期が好きですが、クルマとして完成しているのは後期のほうです
サスやシャシのしなやかな乗り味は決して前期には無い魅力です。

オイルフィルター交換はとてつもなくめんどくさい。これもアルファならでは
尤も、156やテージスなど更なるつわものも居るのですが

ブーツなども実にきれい。
車検にはそれほど心配はいりません

GTAだとモリゲンのほうがいいかな?って感じの時も多いですが、セダンにはMosがやっぱり良い。
でも乗り手によるかなー?

ブレーキフルードは必ず全量を交換します

入れた新油がそれぞれのブリーダーから完全に出てくるようになるまで入れ替えるという事です。
古いフルードは普段はそれほど問題になりませんが、長時間の高速道路走行や山道での走行などブレーキに強い負担がかかる時にフェード現象やベーパーロック現象を起こします。また親水性の為にブレーキシステム内に水分が残り、サビの原因になります。

今回はユーザー肝いりのマフラー交換をします

すごーい。アーキュレイのマフラー。
近接騒音も90db以下と超優秀。

みんな思い思いの166ライフを楽しんでいるようですね。
ああ、僕の166も早く修理したーい

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