嗚呼やっぱり166 続き
ドアパネルの一部がちぎれてしまった166
いろいろ考えましたが、結局溶接で対応します

ちょっと溶接後の画像はなく、既に亜鉛を塗ってから撮影したものです
撮影どころじゃないのですね。

これでも解る通り、一部が欠損しています。
ドアの中から出てきましたが、本当は向かって左側にも鉄板があったのですが、物理的に溶接できない為にやむなく割愛。
一度はドアのテープを貼っている間の部分を切って、中から溶接も考えましたが、それでも溶接はたぶんスペース的に難しく、断念したのです

明らかな強度不足を感じさせるので、イナリ君に補強板を作ってもらう事にしました

チェクロッドの前後をプレートを作って挟んで止めました

再度車体に戻します

全く世話が焼けます。

ついでにスピーカーが一部ビリビリだったので中古に交換します
センターのアームレストが壊れていたので、これも手持ちの中古を塗装します。


これも意外にマスキングしにくいんですよ

どんどん塗装します

基本的にはクリアーは入れず、ベースカラーに硬化剤を15%ほど入れて塗装しています


これらを組んで、クルマに取り付けると。特に問題はなし


ほかにもメーター球の全部交換
昔ながらのタマだけ交換ができないT5のバルブ。今やLED以外手に入らないので、やむなく新品から拝借しました


このクルマはマニュアルなので、ATに比べて1個バルブが少ないのが特徴です

こうして納車と相成りました。