冷蔵庫にもリコール?
昨年の夏前頃だったかな?家の冷蔵庫が古くて、以前より買い替えを検討していたところ
ゼロエミポイントが付くとのことで買い替えを決意しまして、三菱電機の冷蔵庫を購入したんです
ところが、その冷蔵庫を購入してまもなく、三菱電機の冷蔵庫が売っていない、出荷が止まっているとの情報がネットで出回りました。
それは秋口だったかな。するとほどなくして、購入した家電量販店やメーカーより、すごい勢いでリコールのお知らせが舞い込んできました
https://www.nojima.co.jp/support/news/215607
以下、AIに聞いたトラブルの内容
三菱電機の一部冷蔵庫モデルにおいて、ソフトウェアの不具合が確認され、冷却能力の低下や部品の変形が発生しています。
不具合の詳細
- 対象モデル: 2024年12月以降に製造された450L以上の大型冷蔵庫のうち、14モデルが影響を受けています。具体的なモデル名には「MR-MZ60M」などが含まれます。
- 不具合内容: ソフトウェアの不具合により、冷却機能の低下や樹脂部品の変形が確認されています。これにより、冷蔵庫が正常に機能しない場合がありますが、発火の危険性は確認されていません。 2
- 出荷停止: 2025年7月10日から、該当する冷蔵庫の出荷が停止され、販売店には即日通知が行われました。 2
3 ソース
修理と対応
- 無償修理: すでに販売された製品については、無償で制御基板の交換が行われる予定です。修理作業は約30分程度で完了する見込みです。 2
- 連絡先: 修理を希望する場合は、使用中の製品の型名と製造番号を確認の上、三菱電機の冷蔵庫受付窓口に連絡する必要があります。 1
2 ソース
まー、特に不具合を感じた事は無かったけどなー
でもリコール出たからしょうがない。お嫁さんからやんやのリコールやれやれ圧力が激しく、正月も過ぎて忙しい最中に、リコール作業を受ける事になりました

こういうプライベート画像出すと怒られちゃうから、ある日ここだけ消えちゃうかもしれない
今回のリコールはプログラムの不具合で野菜室に問題を起こす事の修理で、基本的に基板の交換となるようです
三菱電機のサービスの方がハンドヘルドコンピューターを持っているので、てっきり、冷蔵庫本体に接続して何か情報を得るのかと思っていたのですが
そんなポートは無いそうです。でも多くの家電にも自己診断機能があって、例えば、給湯器などもトラブルコードを吐かせることができるので
この冷蔵庫にも何かしら情報を持っていて、診断機やある種のおまじないでコードが読めるのかと思いましたが
ぜんぜんそんな事は無いそうです。
ではその基盤どこから出て来るのか解らなかったのですが、実はここからなんですね

背面なんです。
後側のパネルをあれこれ外していました
もともと、リコール作業の予定など多くの対応はAIで、こちらから聴きたい情報は何も得られず、どこをどのように開けて作業するのか
それともなって荷物をどこまで移動させないといけないか、聞き出す術がなく、掃除もせぬままこの日を迎えてしまいました
そしてそのサービスの方が、100kgを超える冷蔵庫を手際良く動かして基板を取り出しました
それがこれ

巨大なコンデンサーに目が奪われがちです

今回のずばり原因はこれ。
EEPROMです。何度でも書き換えできるので、何か接続したら交換することは無く使えたと思いますが
そういったような意図を持たすことは無く冷蔵庫は使われるので、一度書いてあっても永久に書き換えられることなく使われるのですです。ここが全ての冷蔵庫の司令塔。様々な条件下で、温度管理やコンプレッサーの駆動などを行えるようになっています
この中にあるプログラミングに問題があったのではないでしょうか

DC13VだったりAC100Vであったりするようです
そしてそこかしこにリレーがあり

大きな電解コンデンサやトランジスタが見えます。ここに蓄えられた電荷でこの冷蔵庫を動かす電源にするのでしょう

おそらく引き出しごとのリレー群でしょうか

他に細々見える物はノイズ対策用のコンデンサやストッパーとしてのダイオード
また様々なシチュエーションに対応するストレージなど、大きな冷蔵庫はこんな基板イチマイで、しかも微弱な電気信号で動かしているのですね。

この大きなヒートシンクの下は何があるんだろ?
何か、知らない物を見る好奇心っていくつになっても変わりませんね。
基盤は僕がじろじろ見るから、早々しまわれていってしまいました

