ランチアテージスの修理その3
オイル漏れを修理中のテージス。故障の原因のOリングを交換
今回はユーザーが手持ちの部品を使います。
MPIでは残念ながら、一般の方の部品を持ち込んでの修理はお断りしています。今回のようにそもそも部品が無い場合は止むを得ないので作業しますが、基本的に全てお断りしています。
なんだか少し大きいのです。これはなかなか恐怖であります。
一度作業したら2度は出来ないような作業内容です
一番しっくり来た部品を使いました
こんな感じ
シリコングリスを塗って
くっつけます
22mmのディープソケットが必要です。
もう後には引けない一本道
順番にいきます
クランクプーリーのダンパー部分にひびが見えます。ぼちぼち新しい物を取り寄せるようですよ
スムーズに進んでいますが、大変な作業の連続でした
徐々にカタチになってきました。