モールの取り付け方
このところよく登場するミト。
ルーフを塗装する際にモールも外しました。
モールはばっちり両面テープでボディに貼られていたので、再利用の為に両面テープを剥がして新しく貼りなおします
両面テープを剥がすのに近道はなく、地道に除去していくだけです
用意するのは剥がすためのヘラとシリコンオフ
まずはこのように
そしてこうなったらアガりです
これをモール全体に同じことを繰り返してきれいになるまでやります。
出来上がったら、プライマーを塗布。
3MのK500。人類においてこれがなかったら今日のモータリゼーションが成り立たないくらいの立役者。大げさかな
これを塗ります
続いて、先にやっておくものですが
両面テープの選定です。
太さと
厚さを合わせて、ちょうどいい物を選びます。
今回は3Mの10mm、1.6mm厚のテープでOK
これはこのようになります
ちなみにテープはバーコのハサミで切っています
切れ味抜群。
車体にもプライマー塗って、モールを置いて位置合わせをします
位置合わせしているので、両面テープの紙は剥がしていません
テープをはってナイフで切ります。
これで再度外してテープの紙を剥がして本付けです。
この目印が再び同じようになるように位置を決めたら出来上がりです。
自動車の外装修理は地道な作業の積み重ねでできているのですね~