マセラティのオルタネーター交換
タイトルを変えました
中身は同じですが
さてさて新しい朝が来て作業再開
オルタネーターを外します
ボルトなどが行ってしまうと大変な事が起こるので、ウエスでふたして作業します
B端子を外して
その他の信号端子やIG端子、アースなどはひとまとまりになってコネクターでつながります
便利です。いや、それぞれが分かれている端子のほうが少ないか(笑)
面白いのがボルトの中にさらにHEXのボルトがあってセンタリングしているようです
外れました。
これはこれでリビルド要員に捕まえておきます
なにしろこのオルタネーター、フェラーリやマセラティの専用品で、リビルドなど全くありません。
新品はいいなあ
きれいだなあ
どんどん組んでいきましょう
新品についていたナットは、13mmのボルト径8mmで良いのですが、いまい付けたくないので(ゆるみ止めが好きではない)ふるい方を使います。
外しているついでに大変に汚れているスロットルボディを
ちょっとだけキレイにします
エンコンで洗います
では取り付けていきましょう
パッキン類もキレイにして取り付けます
気はココロで、マニホールドも全てキレイにしました
大量の6mmボルトを準備して
1つ1つ磁石で誘導しながら取り付けていくのです
一番奥まで来たら反対側もね
インジェクターやフューエルラインも取り付けていきます
この日はこれで終了
翌日に配線、配管チェックからエンジンをかけてみましょう