ブラックサバスのライブ2枚
3月の19日、ミトを納車した帰り、立川のディスクユニオンに寄ってCDを10枚ほど買いました。
その中からブラックサバスのブートを2枚紹介します。

どちらもブート業界のスター、ゾディアックレーベルの物です。
特にマンチェスターのライブは素晴らしいを通り越して、オフィシャルより良いです。
1989のマンチェスターは、トニーアイオミをはじめ、ボーカルにトニーマーティン、ベースはニールマーレイ、ドラムはコージーパウエルとブラックサバスと言うより
トニーアイオミとその仲間的な感じです。
内容は強力無比です。youtubeで全て見られます
01 The Gates Of Hell
02 Headless Cross
03 Neon Knights
04 Children of the Sea
05 Die Young
06 Iron Man
07 When Death Calls
08 War Pigs
09 Heaven And Hell
10 Paranoid
僕はこのトニーマーティンのぼーかるが大好きでして。そのトニーマーティンをマネするロニーロメロですら大好きです。
なので、この頃のブラックサバスは当時かなり傾倒していました。
もっともトニーマーティンが好きなのは、ロニージェイムスディオが好きだったからにほかなりません。
そこでもう一枚のライブです

こちらも年式を考えれば強烈に音が良いと言えます。
そして、この頃はまだディオが居やがったとされるオジー時代の曲も結構演っています。
- War Pigs
- Neon Knights
- N.I.B.
- Children of the Sea
- Sweet Leaf
- Drum Solo(with Sweet Leaf reprise)
- Black Sabbath
- Heaven and Hell
- Iron Man
- Guitar Solo(including jam and Sabbath Bloody Sabbath riff)
- OrchidPlay Video
- Die YoungPlay Video
- Paranoid(including Heaven and Hell reprise)Play Video
- Encore:
- Children of the Grave
ここで重要なのはドラムがこの当時まだビルワードが叩いているところです。
リズムがめちゃくちゃ酔っぱらっています。
何に酔っぱらっているのかは定かではありませんが
この後、脱退を命じられるのも結構理解できます。
こちらもyoutubeにありますので、そちらでお楽しみください
すばらしいライブのブートレグ盤ですね。
もうマトモな音源は聴けません….