フィアット500のなんでそうなるの 第5話
チンくんの話も大詰め。エアコンだってなおしちゃう

ついこの前にコンプレッサー交換したばかりなのに…
それもそのはず、Oリングがダメでした。この特殊な形状のOリング。純正に交換したのですが
純正を車体番号から特定して注文したにも関わらず、なぜかそこから漏ってしまうという…

別の部品で、なんとかしのぎました。
トランスミッションにアクチュエーターユニットを載せて、あれこれ組付けます。
その際に、ミッション側とユニット側の都合を合わせておかないと面倒なことになります
つまり、ユニット側をNに合わせて載せないとズレてしまい、結構面白い状況になるのです
1度目は表示が2速なのにリバースに入っていて、車のギアはリバースなのに2速に入ってスタックしました


これ、Nでくっつけて、アクチュエーターユニット側の位置が違っても取り付けそのものはできてしまうのです
ただ、ぜーんぶ組付けた後に、診断機でキャリブレーションするとおかしな結果になってしまうのですねえ
つまり縦軸側がこちらは1-2速の位置で入れたつもりにも関わらず、ひとつズレてしまうとRのレーンに入ってしまうのです。
アクチュエーターユニットはNから1速に入れようとするも、Rレーンの反対側にギアはありませんから、1速に入れても何も起こらず、2速に入れるとRに入ってしまいます。ではRに入れようとすると、既に本来のRの所は2速として使ってしまっているので、それ以上ギアセレクターが動きませんから、エラーがピーっと鳴ってTransmission checkと出てしまうのです。
これ、文字にするとさっぱりわかりません。
はい、僕も混乱します。絵に書いても、すごく混乱する仕組みなんですよ(笑)
これを見て、作業中に困っている整備業者さんのために書いておきます

神奈川県のガレージドッコさんのサイトは必見。恐ろしいまでに親切丁寧に書いてあります。
ドッコオートテクニカ技術ブログ
世界的にフォーラムを覗いても、ここまで具体的な記述は少なく、実に面白いです
勝手に書いちゃいましたが、怒られちゃうかな💦
つまり、アクチュエーターユニットを乗せるときに、変速部分を触ってしまったら、端から2番目に戻して取り付けないといかんのです。
一番端ではだめなんです

しかし動いたかどうかなんて分かりませんから、乗せる前に予め動かしておくといいです。
ま、載せる時が狭いので、結構動かしちゃったりしちゃうんですが。1.4は特に0.9より狭いので大変です
1度目はしくじりましたが、2度目でうまく行きました

しかし、トラブル多いなあ

そうこうしているとホースに問題が

これは新しい物を持っていました。

そして納車にたどり着きました。

極上の乗り心地を手に入れました。
アクチュエーターユニットのフルードまで交換しましたから、魔法のじゅうたんのようです

