イプシロン JAXAじゃないよ

ちょっと前の話なのですが、クライスラーイプシロンを買いました

持ってきた時の画像が無いので、オークションの画像から加工しちゃった
怒られちゃう💦

見ての通りプラチナです。
前のイプシロンは志半ばで、アクシデントにより失ってしまったので、これはその2号機となります。
それくらいイプシロンを気に入っています。

イプシロンは500、パンダと並ぶ900ccツインエア搭載車で、日本の軽規格のわずか240cc上ですが、すばしっこく走る事この上なく
4枚ドアで本革シート。クルーズコントロールも付いて装備もばっちり。距離は63000km

露天での駐車だったようですが、状態もまあまあ良く、徐々に良くしていったろと思っています。
それを最近新規登録してきました。

新規登録には当然。新規車検が付いて回りますが、ノー勉で行けるかと思ったらそこまで甘くは無く。
事前の点検で左右のフォグランプが点灯しない事が分かりました。

このクルマ、クライスラーのバッジこそ付けていますが、実際にはフィアット/ランチアが作ったクルマです。
アメリカで販売が振るわなかったのも頷ける整備性の悪さです。
フォグランプの配線を引っこ抜くのもヒーヒー言いまして、どうにかコネクターを抜いて、通電を見ます。
通電gあ確認できても、バルブを取り換えるのはもはや、現実的でない構造で、そうそうに諦めてバンパーを外しました。

なんちゅうクルマだ!

これがまた、何と言えない仕組みになっていまして

一見すると、ヘッドライト上側、フェンダーからのブラケットにボルトかクリップが貫通しているように見えるのですが、実は挟まっているだけで、そこは実に硬いのです。
バンパーがちぎれんばかりに引っ張って外しまして、ヘッドライトウオッシャーやフォグランプの親線はそのままに、H3のバルブだけ交換します。

翌日、さっそく多摩陸運局に向かいますが、ヘッドライトの光軸がダメで、都内の陸運局でありながら1件くらいしかないテスター屋で、合わそうとするも6.5mmのソケットを持っておらず、サドンデス。その時、無理やりプライヤーで回して合わせてくれた状態で翌日、0レーンで一発OK

かくして合法的に道路を走れるようになりました。
早速、楽しく載っています。が、エアコンの吹き出しをデフロスタ以外にすると、足元から冷風が出てしまい、足首が冷えます。
さすが、イタリア車。そのうち直すかな

ではまた

白内障手術の後、飲んでいる薬か、恐ろしいまでに眠くなってしまい、ダルくて大変です。
明日から仕事復帰しますが、お客さんと相対している時に眠ってしまったらどうしよう。

レインボーマンみたいね。

一話、ブログを書くのも大変です。

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