やはり難しいちょい古イタリア車の整備
TOKIOが解散だそうで、僕が人生で初めてジャニーズにお金を払って買ったCDです。
たとえトラであっても、演奏なんかしなくても、彼らのタレント性は群を抜いて好きでした。
また、長寿番組の鉄腕ダッシュの企画もすごく面白いモノが多く、純粋に僕ら世代でも楽しめる企画が多く楽しい番組でした。未だに毎週録画して見ています。
あれだけ仕掛が多いので、今後も番組が続く事を期待しますが冠タレントが解散とあっては運営方法が変わりそうな気はしますね
さて、今日はちょっと遠方から警告灯が消えないクルマの整備をしました。

既に不良部品の交換は終わっているのに警告灯が消えないという内容です。

この状態だと分かりませんが、ブレーキ関係の警告灯が点灯しっぱなしです

さっそく診断機で内容を確認

やっぱり故障コードそのものが入ってないんですよ。
クルマ側が自分の部品と認識できていない状態です。
コンフィグレーションを整わさないといけないようです。

まずはこのコンフィグ設定をしないといけません


たったこれだけ。されどこれだけ。
以前、僕もエアバッグECUを交換して、プロキシライティングが必要になり、診断機を持っているディーラーにずいぶん、電話したものです。
これでクルマは自分の部品だと理解しておとなしく警告灯を消してくれるわけなのです

ECUを持っている部品には必ず必要になるようです。
ちなみにこの後、ステアリングの角度センサーも調整しました。
メルセデスのようにハンドル左右にいっぱいに切ればキャリブレーションできるのだろうと思っていましたが、結局それも診断機を使わないとできなかったようです