こんな時代になんとアナログ
以前、ドラレコをつけたマツダCX-5
同時にオイル交換もしました
前回のオイル交換から4500km、メーターにオイルレベル上昇の警告が踊ります
最近のディーゼル車は、ガソリン車と違って、点火外のオイルに燃料が混じりオイルレベルが上昇するのです。当然オイル交換する必要があります
このクルマはカバーの下にあるカバーをめくってドレンが出てきます。そんなにカバーしなくてもねえ
じゃじゃーっとオイルを出してですね
ドレンを締めて
1つめのカバーをして
二つ目のカバーをしたらリフトを下げてオイルを入れてできあがりー。オイルはDL-1ね
と、思ったら…
ウオーニングが消えません。
公論出版が発行しているオイルデータハンドブックを見ると、リセットが必要と書いてあります
その方法は…
ヒューズボックスをあけて画像の一番下側のリレーが入りそうな穴をよーく見ると
1つだけ電極があるところがあります
そこにマイナスを入れて短絡して
スイッチオンでのあと5秒以内にアクセルペダルを5回踏むそうです
なんとこのデジタルな時代にアナログな方法….
アクセルを5回踏みます
いーち、にー、さーん、しー、ごー
ア・イ・シ・テ・ルのサイン
この5回点滅、いやアクセルを踏むと、なんと本当にウオーニングが消えました!
おもしろーい
ええ、せっかくだから聴きましょう