あしがくぼの氷柱
先月の20日の話なので、ぼちぼち前の話しなのですが、芦ヶ久保の氷柱を見に行ってきました
それはどんなものかと言いますと、このようなものです。↓
横瀬町の観光ガイドからだと
で、中途半端に早く着いてしまったので、その辺で他に時間を2時間ほど潰すような施設は無く、その差kにある秩父に行く事にしました。
秩父でたまたま通った秩父神社に寄りました
秩父神社はユネスコの無形重要文化財にも登録されている秩父夜祭の会場としても有名です。
左甚五郎が作ったとされる美しい彫刻がいっぱい見られます
で、ここで、およめさんは願い石巡礼なるものを見つけてしまってとりあえず買うことに
地図を見ると近くにももう一つあるようなので、歩いて買いに行く事にしました
その途中おもちゃ屋さんがありまして
これがまた昔ながらのおもちゃ屋さんで、入り口ショーケースの前には
もはやお宝と化しているトミカなどが
きっとヤフオクなどでは高値をたたき出すミニカーたち
これ、スーパーカーブームのあおりを受けて発売された外国車シリーズ、通称「青箱」と呼ばれるもので、ポルシェやカウンタックも商品化されたように思います。
もう一つ近くに願い石が帰る神社があったのですが、氷柱の時間が近づいてきたので、戻ります。
ちなみに氷柱はネットなどで時間を予約していくのです。
僕らは17時半からなので早めにもどらないといけないのです
さて肝心の氷柱の方はと言いますと
とまあ、こんな感じ。
人口的に水を撒いて凍らせているのが多少頭に残りますが、きれいである事に変わりはありません。
歩いて順路を進むのですが良く整備されていて、地元の人々の苦労は大変なものかと思います。
今年は既に終わっていますが、来年はぜひお出かけください。
都心の方ならちょっといいドライブになります。
都心からだと圏央道入間インターから16号を川越方面に行き、国道463号線バイパスを曲がったら、あとはひたすら道なりにいくだけ
簡単です。地元の野菜などを売る 道の駅 果樹公園あしがくぼが併設されていますので、おみやげにも困りません。
しかし…. 帰りのクルマの中では氷柱よりもその願い石巡礼で持ち切りになり、話はそちらの方にどんどん傾いていくのでした….